産科

「産んでよかった」と笑顔になれる出産を心がけています。

思い出に残る出産のために

出産に関しては、「自然に産みたい」「少しでもリスクのあることはしたくない」など、妊婦さんのお考えはそれぞれ違いますし、お身体や赤ちゃんの状態も異なります。当院ではできるだけ自然な出産を推奨しています。
最大限に妊婦さんの力が発揮できるよう我々も全力でサポートします。

立ち会い出産

立ち会い出産は、妊婦さんが安心して頑張れるようにご主人がサポートするものです。ただ単にその瞬間を一緒に迎えるのではなく、汗を拭く、手を握って励ます、話をして気を紛らわすなどご主人がしてあげることで、誕生の喜びと感動がより素晴らしい思い出になります。
ただし、男性は血液を見るのが苦手な方が多いため、そうした方に出産の立ち会いはとても厳しいものになってしまう可能性があります。
出産に立ち会うことだけが出産の感動を共にして愛情を伝える方法ではありません。よくご相談してからお決めになってください。

里帰り出産(帰省分娩)にも対応

この地域にご実家があって、当院で分娩をご希望になる方の里帰り出産を受け付けています。まずはお電話でご相談ください。
ご実家の方が直接、予約にいらしていただいても大丈夫です。
最終的な転院は34週頃までにお願いしています。なお、より安全な分娩のために、妊娠の初期か中期に一度受診することをおすすめしています。

4D超音波(エコー)

当院ではGE Healthcare Japan社 Volusonの最新機種を導入いたしました。健診時に毎回新機種VolusonE8の4D超音波(エコー)で赤ちゃんをみます。この機種では、HD Liveという表示方法で鮮明な立体動画をご覧いただくことができます。また、ご希望があればUSBメモリに動画をお入れします。USBメモリはご持参いただくか、当院でご購入いただけます。
赤ちゃんの様子は、妊娠25週から35週位までが比較的見やすい時期です。ただし、赤ちゃんの向きによっては顔をうまく見ることができない場合もあります。

妊娠初期用の経膣超音波(エコー)としてはVolusonP8を導入いたしました。より精度の高い画像での診断が可能となりました。 

当院で妊婦健診を受診していない方でも4D超音波(エコー)の撮影を受け付けています。
ただし、撮影時の赤ちゃんの顔の向きにより、お顔の写真が撮れないこともありますので、あらかじめご了承ください。

GE Healthcare Japan社より

Voluson E8

Volusonは、世界の周産期医療に貢献するために開発、販売されている超音波診断装置です。
今までも、そして、これからも、世界、及び、日本の周産期医療に貢献するために、皆さんと一緒にVolusonはあり続けます。
Voluson E8の「Radiance System Architecture」がこれまでのイメージ・クオリティーを超えて、新たなスタンダードへの扉を開きます。
胎児の姿を、解剖学的リアリティと共に描き出す、HD Liveが更なる立体感と表現力を手に入れました。
「HD Live Studio」、映画やCGで使用されるようなLighting方法を搭載することで、女優さんのようにスポットライトをあてたり、多方向からライトをあてることにより肌や臍帯の透け感までもよりリアルに表現することが可能となりました。
また、「HD Live Silhouette」により、従来、表面構造しか立体構築できなかった3D/4D画像で微細な内部構造までクリアに抽出が可能となりました。
更に「HDLiveFlow」は解剖学的リアリズムのもと、立体的に奥行き感のある血流を表現します。
従来から搭載している、胎児心臓の4D=STIC機能、独自の画像構築技術HD Live、低流速の血流や細かい血管もより正確に描出するHD Flowなども更なる進化をしています。
Volusonはいつも新しい生命に寄り添いつづけてきました。
新しい生命の誕生を見つめ、健常な発育を見守り、そして母性を育み、分娩に向けて準備が出来る様に。皆さんと同じ思いを抱きながら、1つひとつ性能を磨き誕生した「VolusonE8」
――VolusonにはLOVEがある

Voluson P8

Volusonは、世界の周産期医療に貢献するために開発、販売されている超音波診断装置です。
今までも、そして、これからも、世界、及び、日本の周産期医療に貢献するために、皆さんと一緒にVolusonはあり続けます。
Voluson シリーズのプレミアム装置のエンジンをコンパクトなボディに技術移植しました。「Voluson Core Architecture」により、圧倒的な高画質で、短時間スキャン、高精度の画像診断を実現いたします。
より精度の高い画像診断に、上質なコミュニケーションに、「Voluson P8」が寄り添います。
経腟超音波検査における患者さんや妊婦さんの負担を可能な限り軽減するために、新たに開発したプローブを装着しています。
プローブの形状が、先端が小型化され、細くなっています。また、この新しいプローブと「Voluson Core Architecture」の優れたパフォーマンスにより、基本画像のクオリティが向上し、低流速の血流や細かい血管もより正確に描出するHD Flowの感度も向上しています。そのため、より精度の高い画像診断で、検査が可能です。
Volusonはいつも新しい生命や女性の健康に寄り添いつづけてきました。
新しい生命の誕生を見つめ、健常な発育を見守り、そして母性を育み、分娩に向けて準備が出来る様に。
――VolusonにはLOVEがある

出生前診断

出生前診断は、ご希望があればクアトロテストを行っております。より詳しい検査を望まれる場合には専門の医療機関をご紹介しています。

妊婦健診

出産に向け母子とともに健康な状態であるかを診察するのが妊婦健診です。
原則として妊娠24週までは4週に1回、24週から36週までは2週に1回、その後は出産まで毎週の健診になります。
特に大切なのは流産、早産の兆候が無いかをみること、妊娠中毒症などの異常な状態に移行していないかなどを見逃さないようにすることです。
妊娠中は健康な状態に注意してまた、無理せず健康な妊娠生活を送ることが大切です。適切な食事、運動、休息、体重管理が大事です。

母親学級

当院では出産準備として母親学級を行っております。
妊娠初期の方対象と妊娠後期の方対象の2種類行っております。
妊娠初期編では妊娠中の生活、食事、栄養などについての総論、妊娠後期編では実際の出産の流れなどについて学びながら、少しずつ赤ちゃんを迎える心構えを育んでいただきたいと思います。
ご主人様も参加可能ですのでご希望の方は是非ご参加ください。
また、所沢市でも母親学級、両親学級を行っておりますのでそちらにもお申し込みをされ、参加されますとより出産、育児に対して自信が持てるようになると思います。

 

前期編:妊娠30週以前の方が対象です。
後期編:妊娠30週以降の方が対象です。予約が必要です。

持ち物:母子手帳・筆記用具

出産費用



出産費用のご案内
正常分娩の場合、入院期間は5日間を基本として、約50万円(産科医療補償制度加入済み)からとなります。
夜間の出産や、特別な処置を行った場合には、加算があります。

分娩について

分娩の予約は受付までお願いします。

 里帰り出産の場合はお早めにご相談ください。

当院では、医師、助産師を中心にスタッフ全員で赤ちゃん・お母さんをサポートしていきます。

また、分娩のスタイルについてはご希望がありましたらご相談ください。

夫の分娩立ち合い

当院では立ち会い出産ができます。

立ち会い出産をご希望の場合はお早めにお申し出ください。

帝王切開

自然な分娩が難しいと判断した場合に行う分娩方法です。お腹と子宮を切開して、直接、赤ちゃんを取り出します。

母乳指導

当院では母乳外来を開いています。乳房マッサージやアドバイスを通して、母乳の悩みにお応えします。母乳を推奨はしていますが、母乳で育児をすることに捉われないでいただきたいと思います。お母さんがリラックスして育児ができることが最も大切です。

産後の母乳育児に関するお悩みは、個人差があります。
お母様1人ひとりに合わせた乳房ケアを行います。
当院での出産に関わらずどなたでも母乳育児にお悩みのある方は、
お気軽にお問合せ下さい。

入院中の指導

母乳の出し方や育児・沐浴の方法、産後の生活、家族計画などについてアドバイスいたします。

産後の健診

かけがえのないお子さんの健康状態を専門医が診察します。

出産後にも母子の健康状態をチェックするために健診を受けていただきます。赤ちゃんの体重の増え具合や先天的な病気の有無などを調べます。お母さんにも体重・血圧測定、尿検査を行い、子宮や乳房の状態を確認します。

婦人科

婦人科一般

女性の健康をトータルにサポートするための婦人科です。

婦人科というと気になることがあってもなかなか遠のいてしまうこともあると思います。

しかし、婦人科の病気には早期に発見・治療することで症状の改善や大事に至らないケースもありますので、気になることがあったら、まずご相談ください。

不妊の相談

当院では、不妊に関するご相談にも応じております。
当院における不妊検査・治療には、基礎体温のチェックや超音波による卵胞チェックなどをしております。

子宮がん検診

子宮がん検診には子宮頸がん検診とも言われています。
子宮頸がんの初期はほとんど自覚症状がありません。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローウイルス)が性交渉で感染することにより起こります。健診方法は子宮頸部の細胞診を行い、超音波検査で子宮と卵巣の状態を同時に確認します。子宮頸がんは症状なく進行するので、検診を受けられることをお勧めします。
子宮頸がんは検診での早期発見が可能です。定期的な受診をお勧めします。

更年期障害

女性は閉経が近くなると女性ホルモンの分泌量が急激に低下し、発汗やほてり、不眠などの自律神経失調症が現れることがあります。当院では女性ホルモンを補充して症状を和らげる治療法を行っています。

骨粗しょう症

閉経に伴って女性ホルモンの分泌が減ることで骨の形成が障害され、骨粗しょう症になることがあります。食事や運動、投薬で改善を図ります。

排尿障害

年齢を重ねるにつれ増えていくものです。尿の回数が増える、夜中に何度もトイレに行く、尿が漏れることをいいます。
排尿痛や頻尿、残尿感などにお悩みの方はご相談ください。

避妊の相談

女性の健康をトータルサポートするための婦人科診療です。

出産後気になることがあっても少し遠のいてしまうこともあると思います。

ですが、婦人科の病気が早期に発見・治療することで症状やお悩みが改善できることもあります。

気になったらまずご相談ください。

検診について

産科の妊婦検診、出産後の検診、婦人科疾患の検診はともに母子の状態確認や病気の早期発見のためにとても重要です。子宮頸がんは早期発見により治ります。
検診を受けるタイミングなど不明点は当院にお問合せください。

子宮がんとは?

当院では子宮がん検診を行っています。子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんの2種類があり、子宮頸がんは初期症状が少ないものの検診により見つけることができ、早期に治療することで治ります。

子宮頸がん検診とは?

子宮がんは、子宮の入り口(頸部)にできる「子宮頸がん」と子宮の奥の方にできる「子宮体がん」に分けられます。所沢市で実施しているのはそのうち「子宮頸がん」に効果のある予防ワクチン・検診の助成です。
 子宮頸がんの発症の主な原因は、発がん性ヒトパピローマウイルス(以下HPV)の持続的な感染いわれています。HPVには100種類上の型があり、性的な接触を通じて感染します。ただし、全てのHPVに発がん性があるわけではなく、子宮頸がんの原因となる発がん性HPVは、そのうち15種類あまりとされています。
 発がん性HPVに感染してもその多くは自然治癒しますが、一部が持続感染となり、6ヶ月から数年をかけて子宮頸がんを発症させます。初期の子宮頸がんにはほとんど自覚症状は表れませんが、進行すると不正出血やおりものが出るようになり、更に進行すると他の部位への転移や子宮摘出手術を受けなければならなくなる可能性もあります。

所沢市の子宮頸がん検診は、20歳以上対象で毎年行うことが出来ます。

HPV(ヒトパピローマウィルス)検査

子宮頸がん検査で使われ始めた検査法で、子宮頸がん検査と同時にでき、痛みがほとんどない検査です。
この検査はがんの原因となるウイルスに感染しちえうrかを調べる検査で、将来のがんになる可能性もわかる検査です。
子宮頸部から細胞を採取する検査のため通常、検査結果は1週間~10日かかります。

子宮体がん検診

子宮体がんは子宮内膜にできるがんです。
月経とは無関係の出血・おりもの・痛みなどがありましたら検査を受けましょう。
子宮体部(内膜)から細胞を採取しての検査ですが、超音波検査の併用で検出率が高くなります。通常、検査の結果は1週間ほどかかります。

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